経営と現場をつなぐ、戦略人事アカデミー
CANTERA
ACADEMYとは
CANTERA
ACADEMYは、人事施策づくりの前提となる考え方をひと通りマスターできるアカデミーとして、2017年に開講しました。
事業と連動した人事戦略や、成長や組織活性化のメカニズムを理解したうえで人事施策がつくれるよう、原理原則のテーマに沿った講座を開催しています。
ACADEMY

講座概要
戦略人事視点での知識習得・実践・応用を進める講座シリーズを展開し、実務に応用できる体系的で豊富なコンテンツを用意しています。
会社のビジョンを実現するために、個人・組織・事業に目を配りながら判断・行動できる戦略人事を本講座でマスターしてください。
講師紹介
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進行・担当講師堀尾 司株式会社All Personal代表取締役CEO
CANTERA責任者1973年北海道生まれ。株式会社All Personal 代表取締役。
1994年株式会社リクルート入社。2004年ソフトバンクBB株式会社入社。
ソフトバンク通信事業3社を兼任し、営業・技術統括の組織人事責任者に従事。
2012年グリー株式会社入社。国内の人事戦略、人事制度、福利厚生、人材開発の責任者を歴任。2014年より東京東信用金庫に入庫し地域活性化に従事。
現在、株式会社All Personalにて、CLUB-CHRO関連事業、人材紹介事業を展開。上場企業やスタート成長企業の人事顧問も複数兼任。 -
担当講師山崎 賢司CANTERA事務局 講師
地方銀行を経て2001年、社団法人日本能率協会(JMA)へ入職。
教育研修(リーダー育成、経営者選抜育成等)を担当。その後ソリューション部門(組織診断、風土改革、教育体系・人事制度構築)を立ち上げ、300社以上の企画提案をおこない、事業化。JMAマネジメント研究所に異動後、マネジメントに関する調査研究を担当、KAIKAプロジェクト室を統括した。現在、経営者の想いをコンセプトメイクすることや、人事・組織領域を中心とした企画支援・業務フローのドキュメント化など(ビジョン・理念から中長期・短期戦略、人事制度・規程など)を支援している。
参加者の声ここにはタイトルの補足テキストが入ります。
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【CANTERA 修了⽣×堀尾司】⼈事キャリアを重ねた平岡いづみさんが「⼼⾝共に健康で働けるいい組織を増やしたい」と思う理由CANTERA ACADEMY2期卒業⽣であり、現在は、CANTERA ACADEMY の講師も務める平岡いづみさん。リクルートキャリアやベンチャー企業などでキャリアを積んできた⼈事パーソンであり、2児の⺟の顔も持つ平岡さんは「⼼⾝共に健康で働けるいい組織を増やしたい」と話します。そこには平岡さんならではの深い理由がありました。CANTERA 代表の堀尾司がその想いを聞きました。
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【CANTERA修了生×堀尾司】同期メンバーとの出会いでチャレンジすることの良さを学んだCANTERA1期卒業生で、現在、総合系コンサルティングファームの組織人事コンサルタントとして、新会社設立・人事制度導入・人事機能設計・労務マネジメント施策などの制度・労務領域を中心にプロジェクトを推進している上田明良さん。社会人になってからずっと人事領域でキャリアを重ねてきた上田さんにとって、CANTERAの同期メンバーとの出会いはこれまでの考え方が変えるほど刺激的だったそうです。
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【CANTERA 修了⽣×堀尾司】 異動してわずか 1 年。杉⽥みずきさんが⼈事として活躍できる理由今回、CANTERA 代表の堀尾司が対談したのは、CANTERA ACADEMY3期卒業⽣の杉⽥みずきさん。現在は所属するグループを横断した⼈事を⾏っています。⼤学卒業後、ウエディング業界でプランナーを経験したのち、転職した会社で営業から⼈財部へ異動し、⼈事業務を担うようになったという杉⽥さん。現在のお仕事や、CANTERA での出会い、これからの⽬標についてうかがいました。
CANTERA NOTEPICKUPした記事をご紹介いたします。
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全ての企業がダイバーシティ推進に本気で取り組むべき理由とその方法ここ10年ほど企業の持続的成長において、ダイバーシティの必要性が叫ばれるようになっております。しかしなかなか取り組みが進んでいなかったり、そもそも自社とは縁のないものと切り離されている方も多いのもまた現実ではないでしょうか。今回は全ての企業がダイバーシティ推進に本気で取り組むべき理由とその推進方法についてご紹介したいと思います。
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経営戦略を実現するための「人事」に必要なものサイエンスとアートは、反対の概念のように見えるが、実はそうではない。論理や分析のうえに成り立つサイエンスも、アートと同じように世界観がついてまわる。直観や感性のかたまりのようなアートも、その表現に至るまでの確固たる道筋が存在する。
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CHROはキャリアから機能へ当サイトをご覧の方の多くは「ヒトの側面から企業・事業をドライブできる(戦略人事を実践できる)人材=CHRO」を目指す人事担当者ではないかと思いますし、また、そうした方の中には、CHROとしての実力を身に着けるために研鑽を積まれている方が多数いらっしゃるはずです。